飯尾川取水堰

豪雨時流れの阻害になって浸水被害がでるので下流の加減堰と建造から約100年ぶりに撤去されるようです。

板を入れて流れをせき止めて用水路に流すための堰

上は橋になってます

左端が用水の取水口です

加減堰「かげんぜき」

加減堰は,飯尾川「いのがわ」にある長さ約100メートルの石積み護岸で堰と言っても川をせき止めるのでなく川幅を狭めて流量を「加減」することで下流域の浸水被害を防ぐ目的に造られたようです。
全国的にも珍しいのでは、、でも最近の洪水対策で撤去されるようです。

青石の石積みで凹状にできてます

加減堰と堰の下流側に架かる畳のような橋 

上流側から

下流側から

アップで

車で通ったら橋といっしょに落ちるかも、、

樋門橋

第十樋門の上を通る橋

大正十二年竣工

道幅が狭いので傷だらけ

当時の鉄筋は丸棒でなく角い棒状な感じ

旧吉野川

ブログタイトルの旧吉野川の出発点,吉野川本流からの分岐点の第十樋門
大正十二年完成当初日本一の樋門

第十樋門のシンボル水尺小屋

吉野川本流側

旧吉野川側

第十樋門全景

中国南方航空

中国からのチャーター便の離陸で低い西陽がハラを照らすのを期待してたけど雲のかたまりに隠れて残念!
チャーター便は背景で徳島で撮ったのがわかるように撮っているけどうまいこと翼の間に空港のロゴが入りました